カテゴリー: 自作PC

  • 検証用PCをなんとかした話

    検証用PCをなんとかした話

    Ubuntu Weekly Recipe 第904回を読んだ感想としては、検証環境もう少しなんとかならんかったのかということが挙げられます。

    ……そんな奴はおらんか……。

    少し前にPCIe 5.0のスロットにグラフィックボードを接続するようにしていて、今回もそのようにしようとしたのですが、不慮の事故でCPUソケットのピン折れをやらかしてしまいました。

    しょうがないので自称PCIe 5.0に対応しているH670M-ITX/axを急遽引っ張り出してきたのですが、どうやっても4.0のままでタイムアップとなり、検証を進めることになりました。がっでむ。

    なおピン折れさせてしまったマザーボードは購入半年以内でメーカーの無償修理期間中なので、すでに代理店に送付してあります。これでもうピン折れ保証がないマザーボードは買えなくなってしまいました。まぁ気をつければいいだけなんですけどね……今回も不慮の事故といいつつ油断が招いた結果なので。常時カバーをつけていれば問題は起こりませんでした。

    検証用PCのケースは長らくSG11を使ってきました。今となってはもう設計が古く、CPUやグラフィックボードが爆熱を出す現在には合わなくなっているので、これを気にPCケースを買い替えることとしました。

    あと検証用PCケースとしてSUGO 14もありますが、こちらはMini-ITXということで現在PCIe 5.0に対応したマザーボードを持ち合わせていません。

    というわけで、Micro ATXのケースを購入すればそれだけで、Mini-ITXのマザーボードを購入すればSG14を活かせるということになります。

    検証用PCに求める条件としては次のものがあります。

    • AMD Ryzen 9 7950Xはマスト。CPUファンもある
    • メモリーは32GB*2があるので、これを活かす
    • 検証用OSは2.5インチSSDにインストールし、これを物理的に交換することによって変更しているので、この運用はそのまま
    • 電源ユニットは安いときに買ってあるものがある
    • NICは5GbEとする。計算上これだとSATAがボトルネックにならない。合ってるよね?

    5GbE NICを積んだPRO B850M-A WIFIはすでに所有してるので(修理に出してるけど!)いいとして5GbE NICを積んだMini-ITXマザーボードといえばMPG B850I EDGE TI WIFIですが、5万円以上するんですが! 高いんですが!

    じゃあどうしたのかというと、結局買ってしまったわけです。

    ま、まぁPC関連パーツがガツンと値上がりして、最近それ関連の出費をしていませんからね?

    Micro ATXのケースを買うとすればSUGO 17になるわけですが、5インチベイまたは3.5インチベイがないのでPCIeスロットのところにそれっぽいものを接続することになり不便なのと、マザーボードを立てて使用するのがあまり好きではないので、この決断となりました。贅沢者ですね!

    そしてSUGO 14も、新しいものを買ってしまいました。

    所有しているSUGO 14は色が白なので5インチベイの色と合わなくなるのと、経年劣化により各所が黒っぽくなっているのでまだ使えはしますが処分することにしました。

    贅沢者ですね!!

    やはり小さいケースにあれこれ詰め込むというのはしんどいので、全くオススメしません。特に電源関連のケーブルはかなりカオスですが(小さいケーブルには長すぎるので)、なんとかまとめることができました。

    お金かかっちゃったのでいっぱい稼いでもらわないとなー!

    メーカー型番備考
    CPUAMDRyzen 7 7950X
    サーマルペーストガードDeepCoolR-AM5TPG-CUNNAG-G
    マザーボードMSIMPG B850I EDGE TI WIFI
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    ビデオカードいろいろいろいろ
    SSDいろいろいろいろ
    ホットスワップケースSilverStoneSST-FS202B
    CPUクーラーDeepCoolAK620
    ケースファンARCTICP12 MAX実質CPUファンとして使用
    電源ユニット玄人志向KRPW-GA750W/90+
    PCケースSilverStoneSUGO 14
  • FLP01とUbuntu

    FLP01とUbuntu

    少し前のことになりますが、本格的にメインPCのケースをFLP01にしました。

    やったことといえばの状態に旧メインPCのSSD3枚と光学ドライブを移植しただけですが、ケーブルの取り回しが変わってしまってそれが面倒でしばらく放置していました。DisplayPortケーブルが2mでは足りなくて3mのものにしたりとか、フロントパネルのUSBポートを使いたくなくて(おい!)USBハブを付けたりとか、予想外のめんどくささでした。

    今まではメインPCの電源はつけっぱなしにしていましたが、今回はファンが増えて騒音がうるさいので毎日電源を落とすようにしました。電気代が安くなるといいんですけど。

    RX7800XT CL 16GOでいつでもローカルLLMにアクセスできるというのはやはり便利で、早速Ubuntu Weekly Recipe 第902回の記事にしました。もっとも、Webの記事要約とちょっとした質問にしか使っていませんが……。モデルはQwen3.5-27B-Q3_K_M.ggufにしています。これならギリギリVRAM(16GB)に乗りますし、精度も速度もなかなかです。Radeon RX 9060 XTだと重すぎてロクに動きませんでした……そんなに違うものなの!?

    現状で取り立てて問題はないものの、それでももっとVRAMが多いグラフィックボードが欲しくなりますね……でも26万円は出せねぇ……。

    困ったこともあって、たまに起動に失敗します。起動に失敗するというのは、そもそもUEFI BIOSが上がってこないというのと、GDMが上がってこないの二重苦です。前者はUEFI BIOSのバージョンを上げたら少しマシになりました。後者はカーネルのバージョンを上げたら(6.8→6.17)少しマシになりました。朝イチで起動しなくなるということはなくなりましたが、再起動とかすると上がってこないことがわりとあって10回ぐらい電源のオンオフを繰り返す必要があって、なんなのという感じです。メモリーか??

    あとは前からであって今回とは関係ないけど気になっていたことなのですが、何故かNASサーバーにアクセスできません。pingは通るものの、sshもSambaもダメで、しかたないのでもう1つのネットワークからアクセスしていました。

    メインのネットワークはLAN内は10GbEになっているのですが、サブのネットワーク(外から入れる)はGbEなので、NASの速度が活かせません。

    重い腰を上げて調査してみることにしました。最初はNIC(のドライバー)かと思って替えてみたものの、最初はうまくいっていましたがnetplanの設定をしてから同じことになりました。犯人はお前か!

    NICの名前が変わると仮想マシンの設定を全て替える必要があってめんどくさいのでnetplanで変更していたのですが、これをしないとsshもSambaも問題ありません。なんだこれ。

    困ったのでQwen3.5-27Bに聞いてみたら、udevでやったらええんとちゃうんと答えてくれたので、その手があったなぁと/etc/udev/rules.d/99-nic.rulesを追加して(厳密には残骸があったのでそれを編集して)事なきを得ました。あんた賢いなー!

    マザーボードを替えたいなーとかいろいろやりたいことはありますが、当面はこのまま行くんじゃないでしょうか。希望的観測!

    メーカー型番備考
    CPUAMDRyzen 7 9700X
    マザーボードASRockB650M Pro RS
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    ビデオカードASRockRX7800XT CL 16GO
    SSD1WDBLACK SN850X 4000GB
    SSD2WDBlue SN5000 4TB
    SSD3WDBlue SN570 2TB
    光学ドライブHGSTHL-DT-ST BD-RE
    NICGLOTRENDSST7315
    CPUクーラーNoctuaNH-L9x65ファンはNF-A9 PWMに交換済
    ケースファンARCTICP12 Pro PST2つ
    電源ユニットASRockSL-850G
    PCケースSilverStoneFLP01
  • FLP01とCPUファン

    FLP01とCPUファン

    私が初めて買ってもらった(そして自分で購入した)PCはPC-9821シリーズだったので、PC-98には並々ならぬ思い入れがあります。よってFLP01の発売を知ったときはとても欲しくなりましたが、ちょっと大きすぎるということで見送ることにしました。ATXサイズのマザーボードが入るのですから、そりゃ大きいというものです。

    RX7800XT CL 16GOを買ったはいいものの、検証用PCで動作させると熱暴走で落ちてしまうため、別途LLM用PCを用意して使用しようとしたものの、わざわざ電源を入れないといけないので面倒であり、あまり使う機会がありませんでした。検証用PCでもそれなりの性能のグラフィックボードが動いていますしね。

    いつかローカルLLMが常に動作していて、いろんなエージェントから使えるようになったら便利だろうなと思っていました。メインで使用するPCには消費電力の都合でグラフィックボードを使用しないようにしていたため(それで8700Gとか使っている)、AM5版Ryzen AI 400を待ちたかったのですが、ボックス版(リテール版)の出荷は検討していないということで、アテにできません。Ryzen Pro 4000Gシリーズのように地域限定で売ってくれてもいいのよ……。

    ということであれば、メインPCでRX7800XT CL 16GOを動かすのがいいのではないか、という結論に達しました。いきなり極端だな>自分

    今使用しているPCケースはフルハイトのPCIeスロットは接続できないため、別途購入する必要があります。そして私の特殊な事情により、光学ドライブ用の5インチベイが必要です。

    ということは、もうほとんど選択の余地がなくFLP01を選択することになるわけです。というわけで購入してしまいました。

    ほかのパーツは各所から集めることになりました。

    • CPU…検証用PCから
    • CPUファン…検証用PCから
    • メモリー…検証用PCから
    • マザーボード…現在使用していないものを引っ張り出してくる
    • グラフィックボード…LLM用PCから
    • 電源ユニット…LLM用PCから
    • SSD…メインPCから
    • 光学ドライブ…メインPCから

    検証用PCがなくなってしまいましたが、少し前からWindows用PCが検証用PCに昇格していました。これはこれでまたやりたいことがあるので。

    検証用PCのCPUはRyzen 7 9700Xで、定格65Wでもなかなかに熱くなります。CPUファンはIS-67-XT BLACKで、ファンを25mm厚のものに交換してなんとか冷やしていた感じです。

    今回は15mm厚ファンのままになるのは致し方ないか……と思って取り付けてみようとしたら、なんと付きません。5インチベイマウンターが接続できなくなってしまいます。

    左上を見ると浮いていることがわかります。

    こりゃ困ったということでIS-55 BLACKにしてみたら、特に問題なく取り付けられました。

    ギリギリCPUファンに5インチベイマウンターが乗っている状態

    92mmファン搭載のCPUクーラーだとどんなもんじゃろか、ということで手裏剣2を取り付けてみたら、とてもいい感じです。しかしIS-55 BLACKにせよ手裏剣2にせよ、Ryzen 7 9700Xを冷やしきれるとは思えません。

    手裏剣2を取り付けてみた。ボケててすみません……。

    そこでPCショップアークで安かったNH-L9x65を購入し、付けてみることにしました。

    こうなってほしかった状態

    取り付けはできたものの、やはり冷やしきれるか心配なので、同時にNF-A9 PWMを購入しました。25mm厚のファンなので、少しは冷えるようになるはずです。またすぐ横にケースファンもあるので、更に冷えるはず?

    こうなった

    いっちょVirtualBoxでもビルドして負荷をかけてみるか、ということでやってみたら、100%の負荷をかけてクロック周波数が4.8GHzになっても91度だったので、一応冷えていると考えていいでしょう。ちなみにRyzen 7 9700Xは(ほかもだいたい同じですが)95度までは上がり、それ以降はサーマルスロットリングということで性能を落とします。

    VirtualBox 7.1.16ビルド時の負荷状況

    予定外の出費はありましたが、これでやりたいことはできそうです。まだメインPCにはしていませんけどねー。

    それにしてもPCショップアークって送料が無料のものと有料のものを一緒に買ったら有料になるんですね。

  • 知らない間に未使用のメモリーが資産になった

    知らない間に未使用のメモリーが資産になった

    時系列としては、みんなミニPCでLLMを動かしていて羨ましい、でも30万円も出せない! となって、Minisforum AI X1 PROを購入することにしましたが、完成品にするかベアボーンにするかは悩ましかったです。

    WindowsはいらないけどSSDも(意外なことに)ストックがないで購入せねばならず、当然メモリーも(DDR5 SO-DIMMは16GBx2しか)ないので、購入しないといけません。それでもベアボーンでいいかーということで8月29日に購入しました。在庫切れで、到着したのはいつの日だったかは忘れてしまいましたが、購入後2週間くらい後でした。

    時を同じくして、本当はメモリーは128GB(64GBx2)が欲しかったものの、ちょっと高すぎるのでCT2K48G56C46S5(48GBx2)にしました。購入価格は36580円。今は12万円!?

    gpt-oss-120bを動かすには64GBでは厳しく128GBでは多いので、別に96GBでも困らないのです。当時はモデルの大きさの分だけ実メモリーが必要でした。gpt-oss-120bだと約60GBになります。

    SSDはSSD-CK2.0N5PLG4Nを購入し、すでに使用していたSSD-CK1.0N5PLG4Nが手狭だったのでデータ移行の上取り出し、接続しています。

    とはいえメモリー128GBを諦めたわけではなく、アークの店頭に行けば38800円で買えることは知っていました。たまたま仕事で関東に行く用事があり、時間もあったので秋葉原に寄り、熟慮の末(そりゃいらんものですからね……)アーク店頭で購入しました。9月26日のことです。

    しかしllama.cppのアップデートによりモデルの大きさの半分くらいをメモリーに読み込めばよくなり、ますます128GBのメモリーを活かす機会がなくなりました。もっと大きなモデルであっても読み込めるようになったものの、今度は充分な速度が出ず、実用に耐えなくなります。動かしたことはないですが。

    というわけで使わずに置いといたら、折からのメモリー不足に加えCrucialブランドの終焉ということで、あれよあれよという間に値段が上がってきました。価格コムによると、今日の段階で20万円を超えています。20万円!?

    一体売ったらいくらになるんでしょうね……というかそもそもまだまだ値段は上がるはずで、一体どこまで行くんでしょうね……。

    現状売る気はあまりないのですが、用途もまたないのでしばらくはこのまま置いておいていくらになるかニヤニヤ眺めることにします。

  • 検証用PCのマザーボードを替えた

    前に書いた検証用PCのスペックは次のとおりでした。

    メーカー型番備考
    CPUAMDRyzen 7 9700X
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    マザーボードASRockB650 Pro RS
    CPUファンID-COOLINGIS-67-XTファンはP12 PWM PSTに交換
    グラフィックボードASRockIntel Arc B580 Challenger必要に応じて交換
    リムーバブルケースSilver StoneSST-FS202
    電源ユニットSilver StoneSST-SX750-G
    ケースSilver StoneSST-SG11B

    なにせ驚くのはメモリー価格の上がりっぷりで、当時23,248円で購入したものが、現在は9万円を超えているということです。

    それはさておき、B650 Pro RSに何か問題があったわけではありませんが、PCIeスロットが4までにしか対応しないので、最近増えてきたPCIe 5対応ビデオカードだと多少なりとも速度が落ちます。ボトルネックというほどの差はないようですが、ベンチマークを計測する以上ネイティブ対応しているに越したことはありません。

    候補をいろいろと探していたのですが、実際の速度はさておきMicro-ATXでx16スロットが2つ付いているものが意外となく、MSI PRO B850M-A WIFIがよさそうだったので、これにしました。

    Amazonのブラックフライデーセールで安く、かつ期限が近いポイントを使用して2万円で購入しました。さらに1500円分のえらべるPayがもらえるそうです。

    使わないのですが、オンボードNICが5GbE対応ってのがいいですね。はやく10GbE対応のも出てこないかなー。ちなみにもうひとつのx16スロットにはSFP+対応の10GbE NICを接続しています。

    あとはグラフィックボードが取り出しやすいのがすごい助かります。手を突っ込んで押せるようになりました。B650 Pro RSのときは、横からペーパーナイフを差し込んで押すとかしてましたからねぇ。

    そんなグラフィックボードは、Ubuntu Weekly Recipe 第891回で紹介したようにGeForce RTX 5060 Tiを購入しました。ジョーシンで72800円だったのですが、クーポンで1500引き、さらに楽天リーベイツという未だによくわからないもので楽天ポイントが4000ポイント弱付いてきたので、誠にいい買い物でした。現段階で購入価格より9000円上がっているようですね。今後この状況は続くので欲しい人ははよ買っておけというのが第891回の趣旨だったのですが、伝わったかな……。

    個人的にはNVIDIAは好きじゃないのであまり買いたくないのですが、検証用にはどうしても必要で、かつ記事を書く機会も多いので元も取れてしまうのですよねぇ。まぁ今年何枚ビデオカード買ったかは考えないことにしますが、今後2年は買えないのでまぁいいでしょ。知らんけど。

    更新した表を(自分のために)置いておきます。

    メーカー型番備考
    CPUAMDRyzen 7 9700X
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    マザーボードMSIPRO B850M-A WIFI
    CPUファンID-COOLINGIS-67-XTファンはP12 PWM PSTに交換
    グラフィックボードMSIGeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS必要に応じて交換
    リムーバブルケースSilver StoneSST-FS202
    電源ユニットSilver StoneSST-SX750-G
    ケースSilver StoneSST-SG11B
  • 検証用PCについて

    みなさんご存知のとおり、私は主にUbuntuに関する記事を執筆しています。たいていのことはVirtualBoxのゲストOSで検証できるのですが、どうしても実機が必要な場合があります。

    あ、VirtualBoxの翻訳は忘れているわけではありません。もうしばらくお待ち下さい。

    閑話休題。したがって検証用PCがあるわけですが、以前はこれで何でもかんでも行っていました。検証用兼ビルド用兼LLM用兼Windows用……などです。

    当然Ubuntuも複数バージョンがあるわけですし、またビデオカードもAMD、Intel、NVIDIA(アルファベット順であって他意はないです。ないんだからね!)でそれぞれドライバーが必要です。

    ではどうやってOSを切り替えているのかというと、フロントの3.5インチベイ(5インチしかない場合は3.5インチマウンターをつけて)に2.5インチSSD/HDD用リムーバブルケースをつけています。よって2.5インチSSDが10個くらいあります。

    ビルドPCと検証用PCは一緒にしたり分離したりしていますが、現在は以前ほどパッケージをビルドしなくなったので、一緒でも特に問題ないかなと考えています。ストレージの速度がボトルネックになることも少ないですしね。

    LLM用PCは、ケースが古くて大量の発熱に耐えられずに落ちまくったため、より冷える(ファンをたくさん内蔵できる)ケースに移行しています。あと巨大なモデルはメモリーへの読み込みに時間がかかるので(gpt-oss-120bで60GBくらいですからねぇ)、SATA接続だとやってられないという理由もあります。

    OSは2.5インチSSDにインストールしてあるということは、検証用PCが複数あってもリムーバブルケースさえついていれば対応できるというわけです。そんな理由で、現在は検証用PCその2もあります。

    どうしても最高性能のパーツはLLM用に振り分けることになるので、検証用PCのスペックはこんな感じでした。

    メーカー型番備考
    CPUIntelCore i5-13500
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    マザーボードASRockASRock B760M Pro RS WiFi
    CPUファンID-COOLINGIS-55
    リムーバブルケースSilver StoneSST-FS202
    電源ユニットSilver StoneSST-SX750-G
    ケースSilver StoneSST-SG11B

    その2はこんな感じでした。

    メーカー型番備考
    CPUIntelCore i3-14100
    メモリーCrucialCT16G4DFRA32A232GB
    マザーボードASRockASRock B760M Pro RS/D4 WiFi
    CPUファンID-COOLINGIS-40X-V3
    リムーバブルケースオウルテックOWL-IE322B
    ケースIN WINIW-BL057B/300B

    まぁだいたいこれですね。

    この度阪神タイガースがセ・リーグ優勝を果たしまして、スポンサーであるところのジョーシンがセールをやってくれました。AMDのCPUの価格もすっかり上がってしまいましたが、Ryzen 7 9700Xはセール価格で値上げ前くらいの価格で購入できました。

    正直なところMinisforum AI X1 PROよりも先に購入していたのですが、10/13にようやく箱を開けることができました。スペックはこんな感じになりました。

    メーカー型番備考
    CPUAMDRyzen 7 9700X
    メモリーCrucialCP2K32G56C46U564GB
    マザーボードASRockB650 Pro RS
    CPUファンID-COOLINGIS-67-XTファンはP12 PWM PSTに交換
    ビデオカードASRockIntel Arc B580 Challenger必要に応じて交換
    リムーバブルケースSilver StoneSST-FS202
    電源ユニットSilver StoneSST-SX750-G
    ケースSilver StoneSST-SG11B

    メーカー型番備考
    CPUIntelCore i5-13500
    メモリーCrucialCT16G4DFRA32A232GB
    マザーボードASRockASRock B760M Pro RS/D4 WiFi
    CPUファンID-COOLINGIS-55
    リムーバブルケースオウルテックOWL-IE322B
    ケースIN WINIW-BL057B/300B

    Ryzen 7 9700Xは思っていたよりも速いですが、思っていたよりも熱くなるのでCPUファンを交換しました。P12 PWM PSTはぶん回すとうるさいですけど85度くらいが上限で、それなりに冷えます。UEFI BIOSを確認したらTDPは65Wだったので、105Wにしたら更に熱くなるということですよね……怖……(参考記事)。

    とりあえずVirutalBoxのビルドが速くなったので助かりました。